2012年6月17日日曜日

定期更新4回目 進捗と勉強方針とマインドマップ


LPICレベル2チャレンジ始めてから4回目の更新です。

前回モチベが上がらないとかヘタレな事を書いたりしてたらメインのデスクトップPCがぶっ壊れたりとかりとかしてアレなんですが、張り切って行きますよ!

進捗


というわけでツイッターでも呟いてましたが、LPI201全セクション一通り座学での勉強終えました。黒本レベルの問題だと8割は正解するかなーといった現状です。

とはいえ、LPIC受験者のための情報交流サイトLPICフリークの受験記によると、各コマンドのオプションや設定ファイルのフルパス/パラメータ等が結構細かいところまで出題されるらしいので、今の状態で受けても確実に落ちるだろうなーと思ってます。・・・やはりレベル2、一味違うぜ。

なので、とりあえず後2週間くらい使って、あずき本/黒本の内容を100%覚えたと言えるようになるくらいは復習+実機での確認を繰り返そうと思っとります。7月中旬にはLPI201受かればいいなぁ。


勉強方針


LPICレベル1の時は黒本(問題集)中心の勉強でつつがなく合格できたのですが、レベル1に比べてレベル2の黒本があまりにもペラくて、黒本の内容を100%を覚えた所でまず受からないよなぁと思ったので少し方針を変えました。

具体的に言うと、各セクション単位で

  ① ぶっつけで黒本の問題を解く
  ② 間違ったところ(最初はほぼ全問)の解説を読んで理解する
  ③ 解説読んでも理解できなかったところは、あずき本を読んで理解する
  ④ 実機をさわって理解を深める

まではレベル1の時と同じなのですが、以下のプロセスを追加しました。

  ⑤ あずき本を一読する
  ⑥ あずき本の内容をマインドマップもどきにまとめる

教科書の内容を隅々まで頭に入れようと言うのが狙いです。

マインドマップ


マインドマップっていうのはトニー・ブザンさんという凄い方が提唱したノート術の一種で、普通にノートとるより理解が飛躍的に進んだり復習しやすかったりと良い事尽くしだそうです。何冊かマインドマップについての本を読んだことがあるのですが、内容が知りたい方は以下の本を読んだりすれば良いと思います。

ザ・マインドマップ
マインドマップ勉強法 脳を飛躍的にパワーアップする技術

実際にやってみた体感としてかなり良い感じです。具体的に言うと以下な感じです。

・ 全体を俯瞰した上で勉強に取り組めるのでスムーズにストレス無く学習できる。
・ ビジュアルでイメージする必要があるので「わかったつもり」を阻止できる。
・ 表現に工夫の余地が沢山あるので楽しく学べる。

というわけで、全セクションのマインドマップもどきを作ってみたので晒しておきます。本家マインドマップはもっとカラフルに絵とか描いてくもので「もどき」の粋を出ないんですが。

第1章 : Linuxカーネル
















第2章 : システムの起動
















第3章 : デバイスとファイルシステム

















第4章 : 高度なストレージ管理
















第5章 : ネットワーク
















第6章 : システムメンテンナンス
















第7章 : DNS


自分は控えめに言っても凄く覚えが悪いので、こういうの活用しながら効率よく学んで行きたいなと思うこのごろです。

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